とにかく明るい安村、フランス版『ゴット・タレント』会場の反応に焦り 「イギリスのときにはなかった…」
海外の人気オーディション番組『ゴット・タレント』フランス版に出演したとにかく明るい安村。最初のネタではイマイチの反応だったが…。
海外の人気オーディション番組『ゴット・タレント』フランス版に出演した、お笑いタレント・とにかく明るい安村。その際の振り返りが、ネット上で注目を集めている。
■世界各地でネタ披露
今年4月には、イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出演した安村。持ちネタである「全裸に見えるポーズ」で日本人初の決勝進出を果たし、国内外で大きな反響を呼んだ。
その後もイタリアに韓国、ドイツ…とさまざまな国を訪れネタを披露してきたが、なんと今度はフランス版『ゴット・タレント』への出演が決定。
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■反応に「あんまりかな…?」
今回は、27日に更新した公式YouTube『TONIKAKU WORLD Channel / とにかくワールドチャンネル』にて、その際の様子を映像で振り返り。その都度画面を止め、安村本人が状況を解説した。
まずは登場シーンで、「Bonjour!」と笑顔でステージに現れる。キョトンとした観客や審査員もいるが、いわく「このときが一番興奮する」のだそう。
「誰も俺のこと知らない」中で登場するというシチュエーションに胸が躍るようだ。そこから1つ目のネタ、「全裸のサッカー選手」を披露するも反応はイマイチ。安村はこのとき「フランス、あんまりかな…?」と感じたと振り返る。
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■「余計なことを言う癖」
次なるネタ「全裸の孫悟空」では、審査員のうち2人から「✕」を出されてしまう。「イギリスのときにはなかった」「これは焦りました、正直」と語る安村。
その後は「履いてますよ」を意味する「J’ai mon Slip!」や、会場のボルテージを上げるため「Wouuu!」を連呼する。これについては「余計なことを言う癖」とし、反省した様子を見せていた。
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■『007』がキマり最後は…
しかし結果的には、『007』のジェームズ・ボンドが上手くキマり、会場は大盛り上がり。審査員との絡みも成功し、無事「合格」にいたったそうだ。
ファンからは「ギリでも合格おめでとうございます! 準決勝いけるといいですね」「履いてますよ! の部分でみなコールしてくれるのいい」「快進撃がスゴい」「安村さんの強いメンタリティを分けてほしい」とさまざまな反響が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)