運転免許の筆記試験、明らかおかしい日本語に「性格悪すぎ」 2文字の引っかけ言葉も…
漫画家・やしろあずき氏が、運転免許の筆記試験を受けた際の“苦い思い出”を回顧。「めちゃくちゃ捻くれている」問題に対し、共感が多く寄せられた。
漫画家・やしろあずき氏が25日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。運転免許の筆記試験で直面した“性格が悪い問題”について描いた漫画が注目を集めた。
■筆記試験に「簡単やんけ」
やしろ氏は「免許取るときの試験、マジで性格悪い」とつづって漫画をアップ。運転免許の筆記試験に向けて猛勉強していたときのことを回顧。
「やしろの通うところは基本人と会わず免許を取れる場所なので勉強は独学でするのだ!!」と意気込む。
いざ筆記試験を前にしてみると「えーと… なんだこれ簡単やんけ」とつぶやく。「問1 公道を一般自動車で運転する際には必ずシートベルトを装着する必要がある。正か誤か」といたって常識的な問題だった。
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■回答に「いや性格悪」
この問いには「当たり前じゃん… 正に決まってるでしょ」と自信。しかし、回答は「誤」で、「一般自動車でなくてもシートベルトをしなくてはならないから」と解説されていた。
不正解となったやしろ氏は「いや性格悪」と嘆き、用紙を引き裂く様子がコミカルに描かれている。さらに「経験者はわかると思うがこの問題、めちゃくちゃ捻くれているのである!!」と運転免許における筆記試験の難解さを伝えていた。
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■「マジで嫌い」「一生免許取れません」
やしろ氏のポストを見たユーザーからは、「マジで問題の性格悪すぎますよね」「免許語マジで嫌い」「運転免許の筆記は全部捻くれてる」と共感の声が寄せられたほか、「この問題のせいで本免6回落ちました」「これのせいで一生免許取れません」との声など、実体験を交えた投稿もあった。
なかには、「必ずって入る問題はほぼひっかけ」「問題に必ずって書いてたら大体×だよなぁ…」とその特徴を捉えるユーザーも見られた。