TOKIO松岡昌宏、ステーキの“こだわりの食べ方”語る 国分太一の実家で…
『トキタビ』でTOKIO・松岡昌宏と国分太一・城島茂、ハリセンボンが昼飲みを決行。松岡がステーキに関する思い出を語り…。
28日放送『トキタビ』(フジテレビ系)でTOKIO・松岡昌宏が「ステーキのこだわりの食べ方」について言及した。
■松岡の提案は?
TOKIO・松岡と国分太一・城島茂と女性アシスタント・“エンジェルちゃん”ことハリセンボンが、週末ののんびり時間を「自分達なりの遊び方」で満喫していくのが同番組のテーマ。
今回は松岡の提案した「お台場のおいしいお店で食べたーい」がテーマで、観光地として有名なお台場にある穴場の居酒屋「お食事処ゆき」に向かう。同店は、お台場で趣味のフットサルをしてきた国分が通っていた行きつけの店だと明かされる。
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■食生活の話題に
ハムカツやカルパッチョなど食べたい料理を注文し舌鼓を打つ一同。そこからそれぞれの食生活の話題で盛り上がっていくなか、松岡は「俺いまでも、自分で家でステーキ焼くとワサビつけて食べるんですね。ワサビステーキ」とステーキのこだわりの食べ方について触れる。
続けて「それを1番最初って、この人の実家行ったときなんですよ」と国分の実家でその食べ方に出会ったと言及。「いまから30何年前に実家行って…」と当時の国分家でのやりとりを振り返っていく。
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■おもてなしを勘違い
国分家では、おもてなしとして「ステーキと刺身」を用意してくれると松岡は回顧。
「俺わかんなくて、お肉とワサビが出てきたから、そうやって食べるんだと思って。『松岡くん、お刺身のだよ』って言われないで食べたらスゴくおいしかった。それが初めてのワサビステーキ」と熱弁、「いまだにそうやって食べる」と解説した。
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■絶対おいしい組み合わせ
刺身に使うワサビをステーキ用と勘違いしたのをきっかけに、ステーキをワサビで食べるようになったと明かした松岡。
松岡と国分の関係性・歴史が紐解かれるような貴重なエピソードに視聴者も反応。「最初は勘違いだけど、絶対おいしい組み合わせ」といった意見も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)