プロのシェフに聞いたヨーグルトを最高に美味しく食べる方法「黒糖ヨーグルトバター」が激ウマすぎた
ミシュラン獲得シェフに聞いた、ヨーグルトを最高に美味しく食べる方法が素晴らしい。
最近は「トイパ」(トイレパフォーマンス)と言う新しい単語も生まれるほど、トイレタイムをちゃんと効率的に満足度高く使えているかが健康の重要な指標となっているようだ。
そんなトイパ向上が期待できそうな食べ物といえば、やはり発酵食品。その中でもヨーグルトは人気の商品のひとつで、とくにビフィズス菌が入ったものは 整腸作用だけではなく、病原菌の感染や腐敗物を生成する菌の増殖を抑える効果があると考えられていると厚生労働省のページにも記載されている。
そんなヨーグルトを飽きずに美味しく食べられる方法を、熊本県でミシュランビブグルマンを獲得したイタリアンレストラン「イルフォルノドーロ」の原田シェフに聞いたところ、お手軽で誰でも美味しく食べられる方法を教えてくれた。
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■作り方はめちゃくちゃ簡単
原田シェフいわく、材料はまずヨーグルトを水切りしておいたものと、黒糖、ホワイトチョコレート1枚に無塩バター1つを用意する。水切りで出た水分も栄養満点なので、オリゴ糖などを入れて飲むと健康的に美味しくいただける。
作り方はめちゃくちゃ簡単で、まずはバターと水切りヨーグルトをしっかり混ぜていく。
次に黒糖を入れ、さらに混ぜてラップで棒状に包み、冷凍庫で固まるまでしっかり冷やす。
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■黒糖ヨーグルトバターディップ
最後に包丁で切り分け、クッキーなどにのせれば…
黒糖ヨーグルトバターディップの完成。今回は紫芋チップスにのせて食べたが、濃厚な黒糖の風味をさわやかなヨーグルトが包み、バターのまろやかさも加わって最高にウマい!
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■飽きることなく食べられそう
記者も自宅に帰った後ディップを作ってみたが、ビスケットとの相性もバツグン。これならパンに塗ってもいいし、さまざまな食材とあわせられるため飽きることなく食べられそうだ。
プロのシェフに教えてもらったヨーグルトを最高に美味しく飽きずに食べる方法、美味しくヨーグルトを食べたい人も、トイパを気にする人もぜひ試してみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)