ノンスタ石田明、喉の不調回復したかと思いきや… 「漫才の声は戻ってきてない」
喉の不調に陥っているNON STYLE・石田明。『ラヴィット!』に生出演し、声を聞いたファンから「ホッとしました」と安堵の声が寄せられた。
お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が2日、自身のAmeba公式ブログを更新。先日から不調を訴えていた喉の症状を伝えた。
■公演後から不調に
NON STYLEの全国ツアー『NON STYLE LIVE 2023 ~おもてうら~』が今年8月から12月にかけて行われている。
先月29日には沖縄公演が行われたが、公演後に石田がX(旧・ツイッター)で「途中から声出なくなってすんません。悔しい」と、喉の不調についてつづる。
沖縄公演翌日の仕事は「急きょお休みさせていただきました」と同月31日のブログで報告。さらに「病院に行って点滴もしてもらっても復活してきません」と調子が戻らないことを伝えていた。
喉が悪くなったものの、きのう1日には回復傾向に入ったようで「徐々にですが、声が戻ってきています」と明かしている。
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■生出演するも「漫才の声は戻ってきてない」
きょう2日には木曜レギュラーを務める情報番組『ラヴィット!』(TBS系)に生出演した石田。
出演後にブログを更新し、「ラヴィットお疲れさまでした。声出てました? 出てるように見えました?」と問いかける。
「僕としては出したい音は全然出てないんですが、視聴者の皆さんが気にならない程度になっているのであればよかったかなー」と所感を述べつつ、「でも漫才の声は戻ってきてないなぁ」と完全には戻っていないよう。
本調子ではない石田は「今日ツアーやったら確実に飛ぶ自信がある」とつづり、あさって4日にあるツアーの大阪公演に備えて「今日、明日としっかりケアしよう」と回復を目指していた。
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■ファン「出てましたよ」「ホッとしました」
声量を気にした石田だったが、ファンからは「気になってましたが、お声は出てましたよ」「心配だったんですが、思った以上に出ててホッとしました」「テレビで見る限り全然気にならなかったけどなぁ」と伝えるコメントが多く届いた。
そのほかにも、「無理して出さないでくださいね」「まだまだ気を付けてくださいね」「お大事になさってください」と石田をいたわる声も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)