純烈・白川裕二郎、女性ファンからのセクハラ被害を告白 「なんでおけつを…」
セクハラ被害を訴えた純烈の白川裕二郎。「おばちゃん」に尻を触られ「嫌なもんは嫌なんだよね」と吐露する。
男性歌謡グループ・純烈の白川裕二郎が2日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。女性ファンにセクハラされたことを明かした。
■今もファンと握手
全国のスーパー銭湯を中心にイベントを開催する「スーパー銭湯アイドル」として、地道な活動を続けてきた純烈。
年末の風物詩『NHK紅白歌合戦』にも出場する人気アーティストになった今も、ファンとの距離の近さを大切にし、歌唱しながら客席を歩いて握手などをしている。
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■尻を触られ「嫌なもんは嫌」
しかし、熱心にファンサービスに努める中、目の前の白川よりも撮影に夢中になる人が。
白川は「ファンの方の所に握手しに行かせてもらってるけどカメラ構えながらってのは拒否してるってことなんでしょう。おいらは目を見て握手したいんだが…」と愚痴をこぼす。
過度なスキンシップをとるファンもいて「んでもって握手しに行ってるのになんでおけつをおばちゃんは触るんだろ。目の前に魅力的なヒップがあるからかもしれんが嫌なもんは嫌なんだよね」と本音を吐露した。
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■ファンは怒り&反省
体に直接触れる悪質な行為。
コメント欄には「お尻に触るのは論外」「ヒップを触るマナー違反、いや犯罪は撃退して欲しいです」「せっかく私達の所まで来てくれるのにメンバーが嫌な思いすることは絶対辞めてほしいです」と怒りの声が集まる。
「私もゆうちゃんが近づくとついつい写真に残したいとシャッターパシリとしてしまってました。ごめんなさい。これからはお目々をみて握手するようにします」と反省する人も見られた。