徳光和夫、大谷翔平の移籍先を独自予想　「1番有力視されるのは…」

4日放送の『徳光和夫とくモリ！歌謡サタデー』（ニッポン放送）で、徳光和夫が大谷翔平選手の移籍先を独自予想した。

■大谷選手のFAに徳光が…

徳光はFAとなった大谷選手について「ワールドシリーズが終わりますと、フリーエージェントになった選手たちの契約交渉が始まるわけであります。当然のことながら、新聞の紙面も割くんじゃないかなと思うんですけど」と話す。

続けて「大谷選手ですよね、注目はね。移籍と残留どちらも僕は可能性があると思う」と持論を展開した。

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■エ軍残留は難しい？

さらに徳光は「大谷選手の市場価値は750億円とかですね、 1,000億円とも言われておりましてですね。エンゼルスがそのレベルの契約を提示できるかどうか。これはちょっと難しいんじゃないかと思うんですよ」と指摘する。

そして「もし報道されております750億円を出せる球団となりますと、ニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・ドジャース、ボストン・レッドソックス。エンゼルスよりも資産のあります6チームと見られている」とコメントした。

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■移籍先を独自予想

大谷選手の移籍先について「1番有力視されておりますのは、大谷選手が高校時代から、つまり花巻東のころからですね、さかんにアプローチをしておりましたドジャースじゃないかなというふうに思うんでありますけれども」と分析する。

さらに「今いるエンジェルスと本拠地がわりと近いじゃないですか。温暖であることで、コンディションが整えやすい。慣れた環境で維持ができる、常勝軍団である」と語り、ドジャースを推薦する。

そして「非常に重要なのは大谷選手の手術を執刀いたしました医師がですね、ドジャースのチームドクターなんですよ。大谷選手にしてみてれば、ドジャースは良いことずくめのチームになるので、ドジャースではないかなと」と予想した。

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■批判に反論も

独自予想をした徳光は「いろんなことをいいますと、また叩かれたりします」とポツリ。

そして「一応弁解じゃないんですけど、『ジャイアンツが強くなければ野球がおもしろくない』と言ったのは、あれはジャイアンツの選手に対しての叱咤激励でございましてですね」と以前の放送で「ジャイアンツが強くなければおもしろくない」と発言し批判を受けたことについて、その真意を説明していた。

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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）