バウアー、帰国後にもYouTube更新で大反響 「マジで嬉しい」「ありがたい」
トレバー・バウアーが、レイチェル・ルーバ氏とともにオーストラリアに渡航。両親とテレビ電話をする様子に「ほっこりした」との声も上がっている。
横浜DeNAベイスターズのトレバー・バウアー投手が5日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。オーストラリアを満喫する様子を公開し、ファンの反響を呼んだ。
■オーストラリアへ渡航
バウアー投手は友人で代理人のレイチェル・ルーバ氏とともにオーストラリアへ渡航。2人で観光する様子を動画で公開した。
動画のはじめに訪れたのは、オーストラリア最古の蒸気機関車があるパッフィンビリー鉄道。駅について「昔ながらの雰囲気が漂ってる」と感じたことを伝えた。
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■ルーバ氏のインスタ用写真に協力
走る列車の端に座り、手や足を柵の外に出して楽しむバウアー投手とルーバ氏。景色を見る中で、バウアー投手がルーバ氏のインスタグラム用写真を撮影する場面も。
走行中に5秒間しか通らない撮影ポイントでバウアー投手がカメラのシャッターを切り、「インスタいけそう?」と聞くと、「いける」とルーバ氏。
満足のいく写真を撮れたようだ。
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■両親とのテレビ電話
その後はチョウチョが見られる動物園に足を運ぶ。「チョウの写真を撮って父に送るんだ。オーストラリアのチョウが好きなんだ。だから写真か動画をサプライズしたい」とその目的を伝える。
チョウがいるエリアに行き、テレビ電話をかけるとまず母親が出て、笑顔で会話を交わす。その後父親から電話がかかってきて、バウアー投手が園内の様子を見せると「懐かしいな」とこぼす。
テレビ電話の最中、バウアー投手が被っていたキャップ帽にチョウチョがとまり、それを映したら父親が爆笑。親子の仲睦まじいやり取りが見せられた。
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■帰国後の動画投稿に大反響
バウアー投手の動画を見たファンからは、「オフのゆるい雰囲気も好きです」「めちゃくちゃ面白いし見ていて癒される動画」「凄く充実した旅行ができていて良かったです」「しっかりパパバウアーとママバウアーに親孝行しててほっこりした」といったコメントが上がった。
また、バウアー投手は先月31日からアメリカに帰国しており、現在は日本にいない。来シーズンも日本でプレーすることは決まっていないが、それでも日本向けの動画を更新したことに「マジで嬉しい」「ありがたい」「マジ神だわ」と大反響。
「日本にいなくても日本の視聴者のために動画を上げてくれるのは来年も期待しちゃうなあ」と望むファンも見られる。