虎党の山本彩、阪神日本一に歓喜「ほんまにアレしてもうた」 自宅での応援姿も
オリックスとの日本シリーズを制し優勝した阪神。虎党の山本彩は、ユニホーム姿でタオルを掲げている写真を載せお祝いする。
アイドルグループ・NMB48の元メンバーでシンガーソングライターの山本彩が5日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。プロ野球「SMBC日本シリーズ2023」で日本一に輝いた阪神タイガースを祝福した。
■85年以来2度目の日本一
関西に本拠地を置く阪神とオリックス・バファローズによる59年ぶりの“関西ダービー”。
3勝3敗で迎えたこの日の第7戦、阪神は4回にノイジー選手の本塁打で3点を先制する。続く5回には3者連続適時打で3点、9回にも1点を追加した。
投げては先発・青柳晃洋選手が5回途中無失点と好投。最後は抑えの岩崎優選手が締め、1985年以来38年ぶり2度目の頂点に立った。
関連記事:虎党の山本彩、阪神日本一へエール「明日は頼みます」 毎試合「ほんまに混戦」
■自宅で応援&生配信
自宅で阪神のユニホームを着用してテレビ観戦し、インスタグラムでも生配信しながら応援していた虎党の山本。
Xでは「ノイジーーー」「でかい追加点」と実況ポストしていて、日本一になると「ほんまにアレしてもうた すごい おめでとう」と岡田彰布監督が優勝を「アレ」と表現したことが浸透し、チームの今季スローガンにもなった「A.R.E.」を交えて祝福する。
感動しながらタオルを掲げている1枚も添え「そして、ありがとう」とつづった。
関連記事:有吉弘行、カープがCS敗退も明るくエール 「アレの皆様」と阪神も祝福
■「勝利の女神が国歌独唱したからね」
阪神甲子園球場で行われた第3戦では、試合前の国歌独唱を務めるなど、山本にとっても思い出深いシリーズに。
コメント欄には「勝利の女神が国歌独唱したからね」「一緒に見届けれて楽しかった!!!!」「無事にアレしましたね!」と反響が寄せられている。