陣内智則、阪神タイガース38年ぶり日本一に感激 「何もかも変わったけど…」
阪神ファンのピン芸人・陣内智則が、タイガースの日本一に韓国から感激。
ピン芸人の陣内智則が5日、自身公式X(旧・ツイッター)を更新。ファンを公言する阪神タイガース38年ぶりの日本一に歓喜した。
■フライトの予定が入るも…
前日のポストにて、仕事で韓国へと渡航予定で、試合時間は飛行機内のため勝敗を見届けられないと明かしていた陣内。しかし、いても立ってもいられなかったのか、この日は空港からTVerで試合中継を見ていることをポストしていた。
そして試合が進み、ついに阪神は38年ぶりの日本一を達成。陣内はフライトを終えたのか、試合後1時間ほどしてから「38年間待って良かった!」と投稿した。
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■「何もかも変わったけど…」
続く一文では、「あれから時代も変わり環境も何もかも変わったけど阪神タイガースが好きな気持ちだけは1ミリも変わらなかった!」と時の長さを感じさせる文章も。
「日本一おめでとうございます」と感動する絵文字つきで歓喜すると、対戦相手のオリックス・バファローズにも「オリックスの皆さん最高の日本シリーズをありがとうございました!」と敬意を表した。
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■ファン同士で喜びを分かち合う
この投稿に阪神ファンからは、「最高ですね 泣きました…」「こういう人のことをファンと言います」「今日この日のためにファンを続けて良かったです、苦しい時のほうが多かった。長かった…」などと歓喜の声が殺到。
40年近くかかった待望の瞬間を、共に分かち合うこととなった。最後まで視聴できなかった様子の陣内だが、喜びに変わりはないだろう。