ハライチ・澤部佑、行きつけの飲食店“店員の本音”に苦笑 「いつも全然…」
『ひとりメシ』で行きつけの飲食店を訪れたハライチ・澤部佑。店員が明かした普段の「澤部の印象」に平成ノブシコブシ・吉村崇からツッコミが…。
5日放送『ひとりメシ』(テレビ東京系)に人気お笑いタレント・ハライチの澤部佑が登場。行きつけの飲食店を訪れたところ、「意外な素顔」を暴露される展開となった。
■芸能人の行きつけの店
2人の芸能人が「ひとりメシ」で使う行きつけの店に同時刻に入店、中継をしながら絶品グルメを互いに紹介し合うのが同番組の流れ。
今回は澤部と平成ノブシコブシ・吉村崇が出演し、澤部は新橋の定食店、吉村は渋谷のうどん店と、それぞれの行きつけの飲食店を訪れた。
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■新橋の人気店へ
澤部の行きつけの店は、昼は定食、夜は酒も楽しめる「楽食喜酒 伊萬里」。ビルの地下にある同店を知ったのは「テレビで観た」からで、1年ほど前から通っていると澤部は明かす。
女将の故郷でもある九州の食材を中心に、旬の海の幸や肉料理を提供する同店で、澤部がいつも頼むのは1,000円のランチセット・カキとり定食。カキフライと唐揚げ、分厚い刺身を堪能できる人気の定食だ。
特にどのメニューが好きかを聞かれ、「1番いいところなんてないね。全部がいいんです、この定食は」「全部うまいです、とにかく」と熱弁した。
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■違和感に気づく
澤部は店員・女将に話しかけながら食事を進めていたが、その様子を中継で見守っていた吉村はある違和感に気づく。
「俺いまふとさ、気づいたんだけどさ。澤部がこうウワーッと話しかけて…店員さんの返しがさ、ほぼないから、お前が思っている距離とは違うんじゃないか? けっこう向こうの方、イチお客さんとしてしか見てないぞ、お前を」と分析する。
澤部は苦笑しながら「こんな、ビックリしちゃってるんですよね、ちょっとね。こんな声出してね」と確認すると、女将は「そうですね、はい。いつも全然しゃべらない」と指摘。「(店の扉の前で)暗闇のなかにいつも立ってるんで」と澤部の印象を明かしたため、吉村は「澤部も暗いんだよ、普段」と爆笑していた。
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■素の澤部に反応
テレビでは明るいキャラクターの澤部だが、店員がそのギャップに困惑するほど「普段は暗い」性格なようだ。
この貴重な裏話に、視聴者は「暗闇に1人で立ってる。妖怪じゃん」「素の澤部さんは全然しゃべらない」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)