鈴木おさむ氏、SMAPの名盤エピソード明かし驚きの声 「知りませんでした」
SMAPのアルバム『S map～SMAP014』。鈴木おさむ氏は収録曲の作詞を手掛け、コーラスにはなんと…。
放送作家の鈴木おさむ氏が7日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。作詞したSMAPの楽曲『ジャラジャラJAPAN～for the Japanese～』について投稿した。
■コーラス務めたのは…
2016年に解散したアイドルグループ・SMAP。鈴木氏は放送作家として多くの出演番組に携わるなど関係性が深く、2000年のアルバム『S map～SMAP014』に収録された同曲の作詞も手掛けた。
今回の投稿では「お仕事振り返り」と切り出し「SMAPのアルバム『S map』に1曲歌詞を書いてます。『ジャラジャラJAPAN』という勢いで書いた曲ですが、なんとコーラスをジェームス・ブラウンがやっているんです」と明かす。
関連記事：田代まさし氏が“卒業アルバム”を公開 本名に「初めて知りました」の声
■「あらためてすごいなと」
作詞した曲に、今は亡き世界的歌手がコーラスとして参加していたことに「あらためてすごいなと」と鈴木氏。
「歌詞に深い意味はないですが、単純に超前向きな曲。自分の仕事を振り返っていると、こういうことに気づく」と記し、アルバムの中では特に『You’re My Love』『STOP！』『愛の灯～君とメリークリスマス～』が好きと明かした。
関連記事：ジャニーズ問題を機に”能年玲奈”復活へ前進すべき理由 SMAPが拓く新時代
■ファン驚き「知りませんでした」
この事実を初めて知ったというファンも多く、コメント欄には驚きの声が。
「まさかおさむさんが歌詞を書かれてたのは知りませんでした」「おさむさんが書かれた曲のコーラスをジェームス・ブラウンさんがやっているですか！ すごいですね！！ お宝」「ジャラジャラは前向きな曲で好きですがジェームス・ブラウンさんのコーラスは知りませんでした」と反響が寄せられている。
この記事の画像（1枚）
