ローソン新商品、『味のしない?ガム』の“意外すぎる活用法”を発見? 「虚無味」だからこそピッタリかも…
ローソンで発売開始された『味のしない?ガム』。気になる「虚無味」を体験してみたところ…。
7日、ロッテは新商品『味のしない?ガム』をローソン店舗にて発売を開始。実際に食べてみた記者がその「味わい」を紹介したい。
■味のしないシリーズ第2弾
今回、ナチュラルローソンを除くローソン各社で発売されたロッテの『味のしない?ガム』。同商品は以前販売された『味のしない?飴』に続く「味のしない?」シリーズの第2弾となっている。
パッケージには考える人のイラストとともに「味がしない?ので黙々と噛み続けることができるのであ〜る」という文言が描かれていた。
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■気になる“味”は…
ガム自体の見た目はこのような感じ。近年販売されているガムの多くは表面がコーティングされているものが多い印象があるが、『味のしない?ガム』はコーティングがされておらず、かなりマットな仕上がりに。
いざひと口食べてみると、、、う〜ん味がしない。以前、『味のしない?飴』が販売された際も話題を呼んでいたが確かに「虚無」な味わいとなっているのだ。ただ、一切味がないということではなく、噛み続けるとほんの薄らと甘さを感じなくもない気がする。
ただ、感覚としては噛み終わり直前のガムを最初から噛んでいる感じ。ただ元から味がないこともあって、謳い文句通り「黙々と噛み続けることができる」気がする。
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■意外な活用法があるかも…
ちなみに、「黙々と」ガムを噛んでいるとガムで風船を作りたくなる人もいるのでは。ガム自体の粘度としては、通常より少し固め程度なので、問題なくガム風船をすることは可能。
なんなら、甘さの成分がない分、ガム風船後のベタベタ感が少ない気がするため、ガム風船マニアの人は同商品を使うのもアリかもしれない。
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■執筆者プロフィール
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)