ドラマ『VIVANT』の副音声解説を独占配信 福澤克雄監督ら演出陣が撮影秘話を語る
12月15日より3週連続『VIVANT別版』がU−NEXT Paraviコーナーで独占配信決定。福澤克雄監督らがインタビューやSNSでも語り尽くせなかった撮影現場の話やシーンに込めた想いなどを赤裸々に明かす。
12月15日12時から3週にわたり『VIVANT別版~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~』がU−NEXT Paraviコーナーで独占配信されることが決定した。
■U−NEXTでも注目を集めた『VIVANT』
ハイクオリティな映像美に加え、堺雅人演じる主人公・乃木と彼を取り巻く公安、さらに「別班」という謎の組織が複雑に絡み合った重厚なストーリー展開で社会現象を巻き起こした、2023年を代表する大ヒットドラマ『VIVANT』。
堺、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司ら豪華俳優陣が一堂に会し、モンゴルで2か月半にも及ぶ大規模なロケも行われた同ドラマは、TVer・TBS FREEでの累計再生回数がTBSドラマ初となる5,000万回を突破した。U−NEXTでも、国内ドラマ作品における歴代初週視聴ランキング1位を獲得するなど大きな注目を集めた。
「敵か味方か、味方か敵か。」のキャッチコピー通り、新たな謎や秘密が次々に明かされると、多くの視聴者が感想や考察を「#VIVANTep1」など話数ごとにリアルタイムで投稿し、SNSのトレンドを席捲。その熱気は第10話の最終回終了後も収まることなく続き、「#VIVANTep11」という架空の話数がトレンド入りするほどだ。
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■ここでしか聞けない秘話も
現在、『VIVANT』公式X(旧ツイッター)では福澤克雄監督たちへの質問を募集中。寄せられた質問への回答、さらにまだまだ世に出ていない撮影秘話、演出陣だからこそ話せる同ドラマに込められたメッセージなど、貴重な話題が満載。
これまで『半沢直樹』や『下町ロケット』など数々のヒット作を世に送り出し、社会現象を巻き起こしてきた福澤監督の目線から見る『VIVANT』とは。 ここでしか聞くことのできないディープな制作秘話から監督の想いまで、『VIVANT』をさらに楽しむことができる内容となっている。
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■今まで語れなかった想いが収録されています
福澤監督からコメントが届いた。
福澤監督:U−NEXTで『VIVANT』を楽しんでくださっているみなさま、本当にありがとうございます。インタビューやSNSでも語り尽くせなかった撮影現場の話やシーンに込めた想いなど、1話から10話までをもう一度全て鑑賞しながら収録させていただきました。また違った楽しみ方で『VIVANT』に触れていただけたらうれしいです。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)