武井壮、堀江貴文氏の「テレビ出演に固執してる」発言をキッパリ否定　「無為にはできない」

■「やり過ぎ感」を指摘する堀江氏

その武井のリプライを引用し、堀江氏は選挙に出る候補者の応援演説をしただけで出演を見合わせるといった例を挙げ、「過剰コンプライアンスの異常なテレビ局との仕事してて窮屈じゃないんですか？　って素直に疑問に思っただけ」と反応。

続けて、「別に自分が暴言吐いたりしてるわけでもないのに試合出たらテレビに迷惑をかけるとかってのはやり過ぎ感ありますよ」とコメントした。

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■「固執はない」と断言

武井は、堀江氏の意見に「たしかにその辺りの窮屈さは感じますね」と納得した様子を見せながらも、 「固執はない」と断言。将来のために他に軸足を作るべく、少しずつバランス変え始めていると語っている。

さらに、「ブレイキングダウンは場外で殴り合ったり、乱闘しなきゃ闇に光を当てるコンテンツとして、（朝倉）未来くんが開いた大きなマーケットなので」「（いつか）大物を呼べる資金力とかを手に入れて既存のものを超えたコンテンツになる」と理解を示す。

続けて「でも、場外で人殴る、頭突きする、は頂けないなと。。そんな感じです」と私見を述べた。

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■「よく理解されてる」「番組制作会社も安心」

武井のポストを見たファンからは、「そりゃそうですよね　演者に何かあれば再放送でも使えなくなるし」「武井さんは自分の立ち位置役割をよく理解されてるってことやと思います」と誠実な考え方への称賛が寄せられた。

テレビ側のことを意識している様子に「武井さんみたいなタレントだけならテレビ番組制作会社も安心して仕事できますよね」「真面目なスポンサーは武井壮を使いたくなる」といったコメントも。

また、「試合以外では殴らなければいいだけじゃないですか？」「『固執』の定義というか捉え方の相違ですかね」など、さまざまな意見が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）