EXITりんたろー、『M−1』準々決勝へ意気込み 「第7の炎は俺たちが消させないぞ」
EXITが『M−1グランプリ』の3回戦を突破。準々決勝への意気込みをつづるりんたろー。のポストにエールが殺到している。
お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が9日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。漫才日本一決定戦『M−1グランプリ』3回戦の突破を報告した。
■準々決勝に意気込み
今年8月より同大会の予選が開始している。順調に勝ち進めたEXITは今月7日に行われた3回戦に挑戦し、見事に突破。準々決勝に駒を進めた。
りんたろー。はXで「M−1準々決勝に望みを繋いだ!」とポスト。続けて、「第7の炎は俺たちが消させないぞ」と、EXITも含まれる若手芸人の総称“お笑い第7世代”に触れて意気込んだ。
関連記事:EXIT兼近大樹、『M−1』ルール変更でネタ消化できず? 「もったいない」の声も
■ファンからエールが殺到
りんたろー。のポストを見たファンからは、「決勝で漫才する2人が見たいです!!」「突き進んでください!!」「準々決勝も応援してます!」「高い壁越えられるように! 頑張ってくださいね!!」と応援のコメントが多数寄せられている。
関連記事:なかやまきんに君&ケイン・コスギが『M−1』準々決勝へ 「決勝で見れたら熱い」
■『M−1』への想い
EXITは2017年、仮のコンビとして「SCANDAL(スキャンダル)」名義で同大会に初出場。それ以降は毎年出場するも結果は芳しくなく、19年から22年までは4大会連続で準々決勝敗退という結果となっている。
昨年11月に元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏のYouTubeチャンネルに出演した際、りんたろー。が同大会への想いを語る場面があった。
無名だったSCANDAL時代に観客を沸かせたことを振り返り、「あれを追いかけてM−1に出続けてる」「あの感覚が忘れられない」と挑戦し続ける理由を明かしている。