鈴木亮平主演ドラマ『下剋上球児』に町田啓太が出演 「もうちょっと優しく…」
鈴木亮平主演ドラマ『下剋上球児』第5話で町田啓太がサプライズ出演。日曜劇場への出演は約8年ぶり。
■南雲はどうなってしまうのか
第5話の最後には塩尻も犬塚によって解任されたことがわかり、少しずつ強くなる越山高校野球部だったが、南雲不在のなか山住とともに奮闘はしているもののどうなってしまうのか。
そして南雲の事件がついに検察に送致され、起訴か不起訴かが決まることに…。南雲はどうなってしまうのか…。大波乱の第6話も必見だ。
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■第6話あらすじ
根室(兵頭功海)が南雲の家に泊まるようなったのを機に、南雲のもとに練習後の野球部員たちが集まるようになったある日。ついに南雲の事件が検察に送致されることに。果たして南雲に下される処分はいかに…。
そんな中、南雲と青空(番家天嵩)は東京の美香(井川遥)の仕事場を訪ねる。久々の再会に喜ぶ南雲家だったが、そこには美香の元夫である晴哉(大倉孝二)の姿もあった。
一方野球部では、南雲の後任監督が、新人を1人もスカウトできなかったことを理由に犬塚(小日向)によって解任され、山住(黒木)が自ら新監督に申し出る。そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。
初戦に向け、気を引き締める部員たちだったが、五十鈴高校野球部員から、横浜にいた頃の山住に関するあるうわさを聞かされる…。信頼する山住、そして南雲を野球部に戻すために部員たちは“夏に1勝”を目指していく。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)