青汁王子、「イメージなんてドブに捨てても良い」 示した“意志”に「尊敬」と反響
建前は「くだらない」と述べる三崎優太氏。「社会を変えたいね」との願望を記した。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が12日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。生き方についての考え方をつづり、反響を呼んだ。
■三崎氏の生き方
三崎氏は日頃から世間で大きく取り上げられるニュースに反応し、国会議員の処遇やスマイルアップ(旧・ジャニーズ事務所)をめぐる問題に対する本音をXでつづっている。
きょう12日のポストでは「俺はタレントでも何でもない」と切り出し、「イメージなんてドブに捨てても良い。だから世の不条理に立ち向かっていこうと思う」と生き方のスタンスを記す。
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■建前は「窮屈でしょ?」
三崎氏はズバズバと自分の主張を述べているが、「世の中にはくだらないことを気にして本音を言えない人も多い」と捉える。
多くの人が正直な意見を伝えないと考えて「建前とかくだらない」とボソリ。「そんな生き方って窮屈でしょ?」と感じる三崎氏は「そんな社会を変えたいね」との願望も記した。
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■「尊敬します!」「かっこいい」
イメージダウンをいとわないことを明かした三崎氏のポストには「誰もしないことをできる人、尊敬します!」「こういうところ、ほんとかっこいいしある種の覚悟ないとできないと思う」と称賛のコメントが寄せられた。
本音で話せる人が少ない世の中を変えたいと望んだことに「変えていきましょう!」といったコメントも届いている。