FUJIWARA・藤本敏史が書類送検 「気付かなかった」の供述に“違和感”を抱く声
当て逃げの容疑で書類送検されたFUJIWARA・藤本敏史。藤本が事故に「気付かなかった」と述べていたことを指摘する声が。
警視庁渋谷署が14日、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史を、道路交通法違反（事故不申告など）の容疑で東京地検に書類送検したことが報じられた。これを受け、X（旧・ツイッター）では、藤本の供述内容への“違和感”を指摘する声があがっている。
■事故に「気付かなかった」
藤本は10月4日午後0時15分ごろ、東京都渋谷区内で乗用車を運転中、赤信号を無視して交差点に進入して別の車に接触。そのまま走り去る“当て逃げ”をした疑いが持たれている。この事故でケガ人はなかった。
報道によると、藤本は任意の調べに対して「事故には気付かなかった」などと供述しているという。
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■相方・原西も謝罪
藤本が所属する吉本興業は同月11日、当面の芸能活動の自粛を発表。藤本は被害者に謝罪したことや、弁償についてコメントしていた。
相方・原西孝幸も自身のXで藤本の事故について謝罪。藤本には「しっかり反省するようにと伝えました」と明かしていた。
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■「それはない」指摘も
ただ、この日報じられた供述で、藤本が事故に「気付かなかった」と述べていたことに、Xではユーザーから「小さな石が当たってもかなりの音がする。気付かない訳はない」「擦っただけでもまあまあな音するよ…」「飛び石でも気付くのにそれはない」と指摘が。
また、赤信号を無視していたことに「そもそも『赤信号無視』の時点で完全にアウト」「信号無視で交差点に突っ込むとか…」「赤信号無視してたことも気付かなかったんですかね」との声も。
さらに、「気付く、気付かないの話ではない」「信号無視だし、ぶつけて気付かないなら運転しないほうがいい」「仮にその話が本当なら運転資格ないよ」との意見も見受けられた。
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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）
