ぼる塾・田辺智加、ファンからの贈り物に「嬉しいのですが…」 かけた言葉に「素敵」「カッコ良い」
過去に番組で、推し活などに約1,000万円投じてきたと明かしていたぼる塾の田辺智加。それだけに、ファンにかけた言葉が…。
お笑いグループ・ぼる塾の田辺智加が17日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ファンへの気遣いが反響を呼んでいる。
■「無理してない?」
所属する吉本興業の本社や漫才劇場に、プレゼントや手紙が届くと感謝。一方で「とても嬉しいのですが、皆さん無理してないでしょうか?」と心配し「私にプレゼント贈るために何かを我慢したりしてませんように」と願う。
「劇場行けなくてごめんなさい」とファンから言われることも。それでも「皆さんにも生活がありますから」と優しい田辺は「心の中でたまにぼる塾のことおもいだしてくれたら嬉しいです」と伝えた。
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■推し活などに1,000万円
自身も、大ファンのアニメ『名探偵コナン』やアイドルグループ・KAT−TUNの亀梨和也の推し活をする田辺。
今年3月に出演したバラエティー番組『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)では「お金ないのに使っちゃうんですよ」「クレジットカードをバンバン切ってた時期もありました」とハマったモノには金を惜しまないタイプで、これまでに趣味や推し活に投じてきた金額は「1,000万円ぐらい」と語っていた。
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■涙するファンも
自身のファンと同じく推し活をする田辺ならではの気遣い。
コメント欄には「田辺さんカッコ良すぎる。自然に人を気遣えるのが素敵」「気持ちが楽になりました」「『もらえて嬉しい』だけで終わらず、ファンの方の生活やその背景まで考える田辺さん。そんなあなたにずっとついて行きます」「田辺さんの心遣いに涙」と感動の声が寄せられている。