倖田來未、ゆうちゃみが話す最新ギャル語に戸惑い 「わからなくなってきた…」
歌手の倖田來未が「ネイルオブザイヤー2023」授賞式に登場。ゆうちゃみの最新ギャル語に戸惑いを見せ…。
歌手の倖田來未が20日、東京ビッグサイトで開催された「ネイルオブザイヤー2023」授賞式に登場。最新のギャル語について触れ、「そういう言葉が分からなくなってきている」と思いを吐露した。
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■17年ぶりの受賞
若手時代から自慢の美ネイルを披露し、過去3度「ネイルクイーン」(今年度より「ネイルオブザイヤー」に名称変更)の栄冠に輝いてきた倖田。
その功績が評価され、この日「特別功労賞」を受賞すると「初めて受賞したのが24歳の頃。それから3年連続で賞をいただき、気が付けば41歳になってしまいました(笑)。もう呼んで頂けないと思っていたのですが、今日受賞でき本当に嬉しく思っています」と笑顔を見せた。
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■ネイルが自信につながる
デビューしたての頃はお金がなく、ネイリストではなく見様見真似で自らネイルを仕上げていたといい、「好きな人と一番最初に触れるのは指先ですよね。だから、指先から美しくいたいっていつも思っていた」と語る。
この日は、大きな宝石が入ったようなゴージャスなネイル。「キラキラ部分は、(年齢もあるので)引き算でネイルを仕上げたいと思っていたのですが、あれもこれもと考えていたら、やっぱりキラキラになってしまってました(笑)」と笑いつつ、「子供が生まれたばかりの時はショートネイルにしていたのですが、今は子供も大きくなったのでまたロングに戻したんです。ネイルが仕上がっているとすごく、自分が輝いて感じられ、自信が持てるんです」と持論を語った。
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■ゆうちゃみのギャル語を聞いて思わずホンネ
この日は、ギャルモデルのゆうちゃみこと古川優奈(写真右から2人目)も受賞者として登壇。
今月中旬、腸炎で芸能活動を一時休止していたことについて問われ、「(現在の体調は)『キャパい』です。キャパオーバー。おかげ様で、いまそれくらい元気が有り余っています!」とギャル語を使って完全復活を宣言していたが、そんなゆうちゃみのコメントを聞いていた倖田は、「もうそういう言葉がわからなくなってきた…。ギャル語が…」と苦笑いしていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)