和田アキ子、『快傑熟女!心配ご無用』の舞台裏を告白 「高田純次が…」
和田アキ子がかつてTBS系列で放送された『快傑熟女!心配ご無用』の裏話を告白。高田純次に異変が起きていたようで…。
2日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子がかつて放送されていた『快傑熟女!心配ご無用』(TBS系)の裏話を明かした。
■和田の芸能生活を振り返る
番組は「和田アキ子 デビュー丸55年&56周年突入記念スペシャル PART4」と題し、1990年代の活動を振り返る。
その中で紹介されたのが1997年から2000年までTBS系列で放送されていたバラエティ番組『快傑熟女!心配ご無用』。和田と高田純次が司会を務め、野村沙知代さんや左幸子さんなどの熟女が相談者の悩みを解決するという内容だった。
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■『快傑熟女!心配ご無用』を振り返る
和田は垣花正から「1997年に『快傑熟女!心配ご無用』が始まった」と知らされると「高田純次とやったやつ。いや、すごかったですよ、これは。ものすごい視聴率も良かったです」と振り返る。
さらに垣花が「熟女が悩みを解決する内容だった」と紹介すると「ほとんど答えていないんですけどね、ボロクソに言うだけで」と回想。
そして「野村沙知代さんと左幸子さんが、今だから言えますけどね、合わなかったんですね」と語った。
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■出演者が言い争いを…
和田はさらに「片方がなんか言うと片方が黙っちゃって。ちょこっとでも気に入らないことがあると攻撃されて、お悩み関係なく、 お2人の言い争いになっていた」と話す。
続けて「そうすると左幸子さんはやっぱり女優さんとしての経歴をお持ちだから、加賀まりこさんでもなにも言えない、女優さんたちとかね。野村沙知代さんはああいう性格だから『うるさいわね、あんたたち、黙っておいてよ』とかね」と番組を振り返った。