水族館のマーメイドパフォーマンス中に溺れかけ危機一髪 「仕方なく衣装を脱いだ」

水族館でマーメイドのパフォーマンス中だった女性にハプニングが…。何とか事なきを得たが、安全性の最優先を訴えている。

2023/12/04 07:30

人魚・マーメイド・フィン

餌やりや生き物紹介など、どの水族館もそれぞれが独自のパフォーマンスを工夫している。ところがこのたび、とんだハプニングが起こってしまい…。

1本の動画に注目が集まっていることを、シンガポールの『The Straits Times』やイギリスの『Daily Mail』が報じた。

【動画】危機一髪だった水族館の「マーメイド」



 

■人気のマーメイドパフォーマンス

南アフリカ共和国出身のガブリエラ・グリーン・トンプソン・ケイさんという女性が、「nokukhanya.the_mermaid」のアカウント名でTikTokに動画を投稿した。

ガブリエラさんはランドバーグ・ショッピングモール内の水族館で、マーメイドのパフォーマンスを行っている。マーメイドの衣装をまとい、水槽の中に入って魚たちと一緒に泳ぐのだ。


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■尾びれがサンゴ礁に引っかかり…

ところが11月25日、予期せぬ事態が発生してしまった。いつも通り水槽に入り、泳ぎながら客に手を振ったり投げキスをしたりしていたガブリエラさんだったが、突然、衣装の尾びれがサンゴ礁に引っかかってしまった。

ガブリエラさんは苦しみながらも必死で泳ごうとするが身動きが取れず、衣装を脱いでなんとか水上へ。一歩間違えれば溺れてしまう可能性もあり、危機一髪だったようだ。


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■世界では人魚のコンテストやお祭りも

ガブリエラさんは当時について、「酸素が足りず苦しくなり、仕方なく手を使って衣装を脱ぎました」と明かしている。

近年、マーメイド人気は高まる一方で、世界的にも人魚のコンテストやお祭り、フェスティバルなどが開催されている。しかしガブリエラさんは自身の無事を報告するとともに、「いつも必ず安全が最優先であることを忘れないで」と世間に訴えた。


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■「泳げるから大丈夫」ではない

11年間にわたりマーメイドパフォーマンスを担当しているカラ・ネオさんは、メディアの取材に対し「上手に泳げるからと言って、必ずしもこのパフォーマンスが安全という訳ではない」と主張している。

トレーニングやリハーサルを重ね、万が一問題が発生した時には、それを他スタッフに知らせるコミュニケーションラインの確保が必要であることも明かしている。

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■危機一髪だった水族館の「マーメイド」
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