遠野なぎこ、家族と絶縁の過去 弟だけ再びつながった理由「母の不幸が…」
女優の遠野なぎこが自身のインスタグラムを更新。20代のときに「全員と縁を切って」と家族について明かした。
女優・遠野なぎこが4日、自身のインスタグラムを更新。家族との関係について記した。
■縁を切った過去
4人きょうだいの長女の遠野。じつは、20代のときに「全員と縁を切って」と明かす。
そんな中、昨年母が自死。「例の、母の不幸があって弟とだけは再び縁がつながって」と言い、昨夜は4度目の結婚が決まったことを受け連絡したという。
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■「母を見つけてしまったのは彼です」
投稿では「弟は特別な存在です。彼も『俺ら、双子みたいなもんじゃん』と言います。正直、かわいくてたまりません。そして、頼もしい人です」と評し、一方で「申し訳なく思う相手でもあります」とも語る。
その理由について「母を見つけてしまったのは、彼です」と説明。「どれだけ苦しかったか…どれだけの衝撃を受けたか…どれだけの痛みを刻んだか…私より何百倍も苦しんだのは、間違いなく彼なのです。それは今も続いているのです」とつづった。
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■下ネタで盛り上がることも
そんなつらい過去があるが、2人でいるときはふざけ合うことも多い。「下ネタでアホみたいに笑い合うことも多々あります。(姉弟の会話の域を完全に超えています)」とぶっちゃける。
「それから、昨夜は『秋美さぁ〜(私の本名)今、世間の笑い者だよ』ってサラッと言ったら。『自分に嘘をついてないなら、笑わせとけ』って言ってくれました。惚れるぜ(笑)世界一、いい男です。うちの弟」とべた褒めした。