無印良品、ヒートテックの悩みを解決する「最強インナー」を発見 着心地が最高だった
無印良品の「あったか綿インナー」が注目されている。ヒートテックにありがちな「悩み」を解決するアイテムだった…。
12月に入り、肌寒い日が続く。服を着る際、インナーに少しでも暖かいアイテムを選ぶ必要がある。冬のインナーといえば、ヒートテックがお馴染み。
無印良品には、ヒートテックでありがちな「悩み」を解決する最強インナーがあって…。
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■冬のインナーに最強のアイテム
今回紹介するのは、「あったか綿 クルーネック長袖Tシャツ」。天然素材である綿に特殊な技術を施し、身体から発散する蒸気を熱に転換する力を高めたインナーだ。
化学繊維の素材と比べると、綿は肌の油分を過剰に吸収することがなく、乾燥しがちなこの時期の肌に優しい素材となっている。また、綿は帯電しにくく、ニット等を重ね着しても静電気が発生しにくい。
冬場のインナーにうってつけなのだ。
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■ヒートテックの「あの悩み」を解決
無印の最強インナーは、ネット上でも話題に。「伸びが良くてあたたかい」「寝間着に重宝してる」「触り心地良いしすごいあったかい」など、暖かさを実感する人が続出。
また、「ヒートテックは乾燥して痒くなってたけど、これは肌に優しい」「化学繊維は肌に合わなかったから、無印の助かる」「他店のものは背中痒くなってたのにこちらは痒くならない」といった着心地の良さを実感する人の声も見受けられる。
冬のインナーはヒートテックが有名。体質にもよるが、ヒートテックを着ると痒くなったり、チクチク感じる人もいるだろう。そんな悩みを解決できるのであれば、非常に心強い存在だ。
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■実際に着てみると…
一見、生地が薄く見えるが、着てみると肌が包みこまれるようで暖かい。インナーによっては、重ね着した時に着ぶくれしてしまうものもあるが、これなら上にニットやジャケットを重ねてもすっきり着られると思う。
この日は外で仕事があり、移動の際に少々汗ばんだ。普段なら汗を乾いた後に痒くなるが、最後まで快適に着られた。
冬場、インナーを着る際、乾燥による痒みに悩んでいた人は、無印の「最強インナー」試してみてもいいかもしれない。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『コタツがない家』（日本テレビ系）、『いちばんすきな花』（フジテレビ系）、『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある～』（日本テレビ系）。
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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）
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