木村カエラMC『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』 JO1・INIに次ぐ初のガールズグループが誕生
16日午後2時生放送の木村カエラMC『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』。約1万4,000人の中から次世代を担うガールズグループのメンバーが決定する。
16日午後2時より歌手の木村カエラがMCの『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(TBS系)にて、歴代最多の応募総数約1万4,000人の中からデビューの夢をつかみ取る11人が生放送で決定する。
■サバイバルオーディション番組
同番組は、日本のエンターテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる、日本初の“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票でデビューメンバーが決まるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』のSEASON3。今回はシリーズ初のガールズグループを輩出する。
これまでTBS系では、SEASON1(2019年)、SEASON2(2021年)の最終回となる最終選考の模様を生放送で中継。それぞれ国民プロデューサーによって選ばれた11人は「JO1」「INI」として華々しくデビューを飾り、グローバルボーイズグループとして多方面で活躍している。
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■国民投票でデビューメンバーが決定
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』では、歴代最多の応募数となる全国各地の約1万4,000人の中から選ばれた101人の練習生たちがダンスや歌唱などさまざまなミッションに挑戦し、熾烈な競争を経てきた。
現在、最終バトルを目前に20人の練習生が勝ち残っており、今回の生放送で国民プロデューサーによる国民投票で11人のデビューメンバーが決定する。
MCは国民プロデューサー代表として木村が務める。そして、世界に羽ばたくガールズグループを成長させるべく、練習生たちに厳しくも愛のある指導で寄り添ってきたトレーナーの青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKIが最終バトルを見守る。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)