魔改造され変わり果てた姿となった「ロトの剣」 “勇者適性が高すぎる”肉体でのパワープレイが話題に
『剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣』プレイしたユーザー。変わり果てた姿の「ロトの剣」が話題に。
7日、YouTubeで『ストリートファイターIII』ののシステム解説動画を投稿しているぷらす氏が自身の公式Xにて『剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣』をプレイする様子を投稿。圧倒的にレベルが高そうな見た目に注目が集まっている。
■8.2kgのダンベルがロトの剣に
今回ぷらす氏が投稿したのは『剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣』だ。同作は家庭用ゲーム機のソフトではなく、本機をテレビに直接ケーブル接続してプレイするソフトウェア内蔵型のゲーム機であり、ドラゴンクエストシリーズの体感ゲームとなっている。
そんな同作では「ロトの剣」を模した剣ユニットが付属しており、テレビに向かって剣を振るとゲーム内の剣の動きが連動し、敵モンスターにダメージを与えたり呪文を唱えることができるシステムとなっている。
「ロトの剣」は子供でも簡単に振れるように軽く作られているのだが、今回ぷらす氏は重さ8.2kgのダンベルがゲーム内と連動するように魔改造を施してプレイしていたのだ。
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■筋肉を存分に使ってプレイ
魔改造された「ロトの剣」は、剣というにはあまりにも重すぎる見た目をしており、正に鉄塊と言えるだろう。そんな魔改造「ロトの剣」をぷらす氏は自身の腕の筋肉を存分に使って振ると、しっかりとゲームと連動している。
敵が横一直線に並んだタイミングで魔改造「ロトの剣」を横一線に振る様子は勇者というより戦士といったほうが正しいかもしれない。その後、ボスと対戦することになるのだがある程度ダメージを与えると「必殺技チャンス」が到来。タイミングを合わせて「ロトの剣」を振るのだが、魔改造「ロトの剣」で振るにはキツいリズムで振らなければならず、戦闘が終わった頃には形で息をしている様子が確認できた。
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■「パワープレイすぎる」
ちなみに現在ぷらす氏はステージ2まで挑戦していたのだが、ステージ2では道中でスライムを100匹倒すミニゲームが発生。通常の「ロトの剣」でなら敵をバッサバッサと切り倒していく楽しいステージなのだが、魔改造「ロトの剣」では鬼畜としかいいようがないだろう。
これらに対してネット上では「開幕から勇者適正高すぎる肉体で思わず笑ってしまった」「これはパワープレイすぎる」といったファンからの反響が寄せられていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)