板前歴20年のプロが教える「ご飯がすすむきゅうりレシピ」が激ウマ　超簡単に作れて包丁いらず

さっと食事を済ませたいときや少しおかずが物足りないときは、漬物やふりかけなど「ご飯のお供」があると便利。きゅうりとあの調味料さえあればすごくおいしいご飯のお供ができる？

明治45年創業の料亭がルーツの「仕出し割烹 しげよし」による「プロ直伝のレシピ」をわかりやすく紹介しているYouTubeチャンネル『料亭スタイル』で、包丁入らずの「ご飯3合は余裕でいける」というお手軽レシピの動画が投稿されていたので、Sirabee編集部は実際に作ってみた。

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■きゅうりの簡単レシピの材料

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■きゅうりを潰して和えるだけ

きゅうりは洗ってイボを取り、手や麺棒を使って押し潰したら、一口サイズの食べやすいサイズにちぎる。こうすることで包丁で切るより味が染みやすくなる。

袋に入れ、めんつゆ、食べるラー油、ごま油、味の素を入れて揉み込み、30分ほど冷蔵庫で置いておく。

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■フライドオニオンが良いアクセント

食べる前にフライドオニオンを入れたら完成だ。一回で食べきってしまう場合は、冷蔵庫から袋を取り出した後に入れてもいいが、多めに作る場合は食べる直前にフライドオニオンをかけてもよさそう。

ラー油が入ることでパンチの効いた味になりご飯がすすむ。カリッとした食感のフライドオニオンも良いアクセントになっていて、香りも含めて良い仕事をしている。地味だが、フライドオニオンがあるのとないのとでは全然満足度が違うだろう。

手軽に作れておいしいきゅうりレシピ。気になる人はぜひ作ってみてほしい。

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■包丁いらずのきゅうりの簡単レシピ

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■執筆者プロフィール

二宮新一：エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。

グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。

仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。

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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）