青汁王子、発信力を得てから会社経営に起きた“変化” 「難易度が滅茶苦茶違う」
実業家ながら、インフルエンサーとしても活動している三崎優太氏。発信力があることで会社経営にメリットが生まれることを伝えた。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が18日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。インフルエンサーとしての発信力を持つことが会社経営に与える影響について明かした。
■インフルエンサーの力を持つと…
三崎氏は2007年、高校卒業後の18歳のときに起業。青汁商品の大ヒットで注目を集め、今はXやYouTubeで多数のフォロワーを抱えている。
きょう18日のポストでは「気づいたことがあって、インフルエンサーの力を手に入れた後、会社経営をやると、難易度が滅茶苦茶違う」と、発信力を得る前と後の差を感じたことを明かす。
関連記事:青汁王子・三崎優太氏、扶養控除廃止の検討に苦言 「増税策を練る前に…」
■三崎氏「圧倒的な競争力がある」
Xでは152万人のフォロワー、YouTubeでは100万人のチャンネル登録者を持つ三崎氏は、「圧倒的な競争力がある。昔よりも次元が違うくらいに遥かに」と会社経営にメリットがあるとつづる。
ビジネスでも優位に立てるインフルエンサーとしての力を手に入れて「だから今は楽しみでしょうがない」と胸を躍らせ、「借入もないし、誰に媚びる必要もないし、これからも好きなことを発信していく。最高!」と心境をあらわにした。
関連記事:青汁王子、YouTubeスタッフから月300万円以上の横領被害 「ショックでした」
■「最高ですね!」「羨ましい」
意気揚々と想いをつづった三崎氏のポストには「それは最高ですね!」「活き活きとしている王子素敵です!」「思うがまま好きなように発信してください」といったコメントが上がった。
「圧倒的な競争力があって、借入がなくて、好きなことができるなんて、全ての経営者の憧れ、もう頂点みたいなもんじゃん!」「事業を行っている身としてこれは本当に羨ましいことだと思います」と、経営力に優れる三崎氏に感嘆するユーザーも見られる。