簡秀吉＆西山潤W主演ドラマ『好きやねんけどどうやろか』 奥野壮ら追加キャストが決定
『好きやねんけどどうやろか』のティザー写真が解禁。追加キャストには奥野壮、村瀬紗英、堀家一希らが決定した。
■「原作の空気感を崩さないように」
主人公・松本栄枝と3年前に別れた元カレ・中津瑞樹役には俳優・奥野が決定。2017年第 30 回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞をW受賞し、翌年には『仮面ライダージオウ』（テレビ朝日系）にて常磐ソウゴ／仮面ライダージオウ役で主演デビュー。
近年の主な出演作品に、『恋に無駄口』（朝日放送）、『女子高生、僧になる。』（MBS）、映画『私がモテてどうすんだ』、映画『G メン』など、TV、映画を中心に幅広く活躍中。
奥野：中津は物語を鮮やかに彩ることができる役だと確信しております。原作に無いオリジナルキャラクターを演じさせていただくので、原作の空気感を崩さないように繊細に演じたいと心得ています。
これから現場に入らせていただくので中津を演じること、今からワクワクしております。皆さんも放送まで心待ちにしていてくれたら幸いです。よろしくお願いします！
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■関西ならではの会話のテンポで
また、主人公・曽我久志の同僚であり、大阪生まれ大阪育ちの歯に衣着せぬ物言いが特徴的なキャラクター・神田数代役は村瀬に。
村瀬は、今回演じる役柄同様の大阪府出身。元NMB48のメンバーであり、現在は女優として活動する傍らで、セルフプロデュースブランド「ANDGEEBEE」のディレクターも務めている。
村瀬：タイトルを見た瞬間にわかる通り関西がベースの物語で、私は数代と同じ大阪出身でもあるので凄く身近に感じ、この役を任せてもらえたことがとってもうれしいです。
数代の真っ直ぐなバイタリティがこの物語のいいスパイスになれるように、そして関西ならではの会話のテンポや、クスッと笑えるシーンも散りばめられているので皆さんとこの作品を作り上げていくのがこれからとっても楽しみです！
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■「楽しむ心を忘れず挑んでいきたい」
そして、栄枝と長年の付き合いがあり、栄枝の良き理解者ともいえる幼馴染・龍田要役には、俳優・堀家が抜擢された。堀家は、2016 年『貴族探偵』（フジテレビ系）でドラマデビュー後、多くのドラマ、映画、舞台に出演。
近年では初主演映画『世界は僕らに気づかない』、映画『縁の下のイミグレ』、林田春樹（パーちん）役で出演の『東京リベンジャーズ』シリーズが話題となった。
堀家：主人公、松本栄枝の友人、龍田要役で出演させて頂きます。堀家一希です。関西弁の役ということで、非常に緊張しているのですが、楽しむ心を忘れず挑んでいきたいと思います！ そして視聴者さんの分まで、主人公の恋愛を最後まで応援していきたいと思います！
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（文／Sirabee 編集部・ホンマみつる）
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