おばたのお兄さん、“約100万円整形”の反響に言及 「騙されたわけではないんですよ!」
98万円をかけて整形したおばたのお兄さん。高額だったが「僕は騙されたわけではないんですよ!」ときっぱり。
お笑いタレント・おばたのお兄さんが19日、自身のAmeba公式ブログを更新。98万円をかけて整形したことへの反響を受け、思いをつづった。
■ヒアルロン酸注射など勧められ…
おばたは今月17日、自身の公式YouTubeチャンネル『おばたのお兄さんといっしょ』で、美容整形を告白。
もともとは目のクマを取るために美容外科クリニックを訪れたが、ヒアルロン酸注射やボトックス注射なども勧められ、結果98万円を支払ったと明かしていた。
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■激痛で「眼球引っ張られるみたいな」
今回のブログでは、98万円の見積書を受け取った際に「僕は正直に『高っ!!!! 笑 え!? こんなになるんですか!?』と笑いながら言ってしまった」と本音がこぼれたと説明する。
それでも、今後エピソードトークとして使えるとポジティブ思考で決断。
感想としては「めちゃくちゃ痛かった!!!」と言い「眼球引っ張られるみたいな?? 笑」と表現。額に打ったヒアルロン酸は「僕は耐えられないくらい痛かった! おでこの肉に注射がゴリゴリゴリっ!!! って入っていく感じ」と振り返った。
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■「騙されたわけではない」
さらに、SNS上の声にも触れたおばた。高額だったため「被害者」と同情する人が散見されたというが「僕は騙されたわけではないんですよ!」ときっぱり。
「他を知らないから、金額も『このくらいかかるものなのかなぁ』と思ったし」「これは僕の『芸人』という立場が特殊だから言えることかもだけどもろもろ、こんなことになるだろうと思ったからやったことなので、結果とってもよかったです」とつづる。
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■山﨑夕貴も笑顔
何よりも、ダウンタイム中の顔と金額を聞いて、妻でフジテレビの山﨑夕貴アナウンサーが笑ってくれていたと喜ぶ。
「だからこのブログも『やっちまったー!!』っていうネガティヴキャンペーンではなくてちゃんと話題になってよかった! という報告ブログと思ってください」と伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)