余ったそうめんが大活躍の「かき卵にゅうめん」 ほっこりする美味しさがたまらない…
これからの時期余ったそうめんは温めて食べよう。シンプルで簡単にできるにゅうめんが染み渡る美味しさ。
暑い時期にさんざん食べたそうめん。気温が下がってくると冷たいものは欲しなくなるので、余ってしまった家庭も多いのでは。来年まで取っておいてもいいが、別のアレンジで食べるのもおすすめ。けんますクッキングで紹介していた「かき卵にゅうめん」が美味しそうだったので編集部でも作ってみた。
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■そうめんだから時短で作れる
材料はこちら。
素麵:100g
卵:1個
水:500cc
めんつゆ:100cc
水溶き片栗粉:適量
材料はたったこれだけ。あればトッピングに刻みネギや小ネギなど彩りになるものを用意しよう。
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■調理時間は5分ほど
そうめんはたっぷりのお湯で茹でる。今回は温かい麺にするので、表示時間より30秒ほど早めに湯切りしよう。
お湯を沸かしている間に、つゆを作る。鍋に水500cc、めんつゆ100ccを加えて沸騰しないうちに水溶き片栗粉を入れよう。片栗粉1:水2の分量で作ってほしい。片栗粉をたくさん入れすぎるとあんかけのようになってしまうので、うっすらとろみがつく程度に様子を見ながら加えていく。
とろみの付いたつゆが沸騰してきたら、よく混ぜた卵を全体にふわっと入れていく。卵を入れたら火を止めよう。
そうめんは、一度ざるにあけて冷水でしっかり滑りを取ってから水気を切っておく。
そうめんをつゆに入れて再び火をつける。かき混ぜは不要。麺を温めるイメージであまり箸を入れずに加熱しよう。ふつふつとしてきたら盛り付けて完成だ。
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■やさしい味が心身に染み渡る…
絹のようなふわふわの卵が上品なそうめんにしっかり絡む。濃すぎないつゆが、体を内側から温めてくれる。材料も作り方も超シンプルだが、ほっと一息つける味わい。めんつゆではなく白だしで作ってもよさそう。
そうめんは1年中食べても飽きない。すぐに作れるので、これからの時期の朝ごはんやランチ、飲んだ後の〆にもぴったりだ。
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■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)