藤原紀香、『1周回って知らない話』出演を“1度断った理由” 片岡愛之助の妻になって7年…
『1周回って知らない話』で実生活を明かした藤原紀香。歌舞伎役者・片岡愛之助の妻として7年間過ごすも、「私は完璧ではない」と感じていて…。
歌舞伎役者・片岡愛之助の妻で女優の藤原紀香が20日深夜、自身のAmeba公式ブログを更新。テレビ番組『1周回って知らない話』(日本テレビ系)の出演を1度断った理由をつづった。
■出演を断った理由
同日に放送された同番組では、歌舞伎役者・愛之助の妻として生活する藤原に密着した映像を公開。2016年に愛之助と結婚し、「梨園の妻」として7年間過ごしてきた藤原の生活が見せられた。
ブログでは、番組出演にまつわる裏話をつづる。「初め、『自身の俳優業と役者の妻業との密着を撮らせてくださいとの話が来ています』とマネージャーさんから聞いたとき、“役者の妻としての密着などは、さすがに私などおこがましいので…”と1度お断りをしました」と明かした。
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■再度のオファーで承諾
1度断っていたという藤原は「私は完璧ではないし、もっと完璧にされている方や、それに相応しい方は山ほどおられるので」と伝えていたという。
しかし、「それでも再度オファーをしてくださり、こんな私でもそんなことを言ってくださるのは本当にありがたいと」と、再びのオファーで心境が変化し「普段の生活でよければと数日密着をついていただいた次第です」と出演に至ったとのこと。
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■周囲の支えを痛感
番組で自身の生活を見せた藤原。
これまでの生活を振り返って「役者の妻としてまだまだ足りない部分も多い私が、いまこうして立っていられるのも、結婚して7年、知らないことを教えてくださる沢山の方々がいたからです。完璧ではない私を、助けてくれている方々がいたからです」と、周囲の支えを痛感しているよう。
歌舞伎役者の妻として必要な着物や書道などの知識を教わっており、「日々が勉強で、本当にこの7年ありがたく学ばせていただきました」とつづった。