マシンガンズ滝沢秀一、漫才去り際にこっそりつぶやくこととは　共演者ドン引き

テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が21日、納言・薄幸がMCを務める『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。

お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が出演し、今年行われたお笑いコンテスト『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』（フジテレビ系）で準優勝した“その後”について語った。

【動画】準優勝後の変化

■滝沢にモテ期到来

今回は、太田プロ所属の薄、マシンガンズ、アイデンティティで忘年会を開催した。

THE SECOND出場前まで、日の目を浴びなかったマシンガンズ。準優勝後は人生が激変しており、仕事が増えただけでなく、滝沢がイケメンと評されるように。

モテ期到来に「めっちゃ気持ちいいよね。47歳だよ？　47歳でないよな、こんなこと」と滝沢は喜ぶ。

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■ファンのキャー待ち

相方の西堀亮も、滝沢の変化を感じており「かっこいいって言われるようになってから、メークなかなか帰ってこない」と美意識が高くなりメークに時間をかけるように。

舞台では女性ファンの歓声を浴びるため、登場後はしばらくしゃべらず。「100人キャパの会場では出待ちが50人以上いる」と人気ぶりを証言した。

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■漫才が終わると…

さらに、西堀は「1番変わったのは、漫才後の去り際に、滝沢は左手だけ残してちっちゃい声で『またね』って言う」ようになったと暴露。

薄らは「聞きたくなかった」「嫌だ」とドン引きする。滝沢は「逆に言ってないの？　お前らやってないの？　何で？」と話して笑わせた。

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■子供に知ってもらえた

また、今年1番嬉しかったことは、子供に漫才師と知ってもらえたことと滝沢。

「子供が俺を漫才師だって知らなかったから。11年前にゴミ清掃員になったんだけど、テレビで（漫才するのを）見てないから、（THE SECONDで）初めて見たのよ。だから息子に見せられたのは良かった」と声を弾ませた。