『好きやねんけどどうやろか』キービジュアル解禁 2人の性格が見える組み合わせに
簡秀吉と西山潤がW主演する来年1月11日放送開始のドラマ『好きやねんけどどうやろか』のキービジュアルが解禁。2人の関係や性格が垣間見えるようなショットに期待が高まる。
■エンディング主題歌はSGが担当
また、エンディング主題歌は、日韓ミックスのネオシンガーソングライターとして人気のSGによる「Palette」に。すでに発売されている同曲は、落ち着いた歌声が心に染み渡るという声も多く、同作のエンディングとして、ドラマの穏やかな作風ともマッチしている。ドラマを見終えた後も、その余韻に浸らせてくれること間違いなしだ。
SG:過去に何があったとしても、いま何を感じていたとしても、全て愛しき人生。全てひっくるめて愛したい、未来に期待したい、そんな一心で作った大切な曲です。彼らの物語を音楽で支えられること、とても嬉しく思います。
松本と曽我が生きている人生もまた、彼ら自身の「Palette」。それぞれの「Palette」でどういった愛と人生を彩っていくのか、とても楽しみです。人生はなから退屈さ、それでも愛を歌うんだ。
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■イントロダクション
大阪の下町・路地裏にある、安くて美味くて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・松本栄枝(簡)。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地の良いお店は、いつも賑わっている。
そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志(西山)が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目惚れをしてしまい…。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)