和田アキ子、孫からお年玉をPayPayで要求されたリスナーに驚き「味気ない…」
和田アキ子が「大学生の孫からお年玉をPayPayで要求された」と明かしたリスナーに驚き。セルフレジへの苦手意識も告白。
23日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子がお年玉のPayPay化に驚きの声を上げた。
■リスナーが「お年玉はPayPayで」と…
発端は大分在住のリスナーから「今年大学生になった孫息子が、『お年玉はPayPayでお願いします』と言われました」と告白するメールが寄せられたこと。
話を聞いた和田は「どうやるの?」とポツリ。垣花正が「PayPayはお金をスマホで送れちゃうんですよね。 だからもうポチ袋もいらないんだと思います」と説明する。
すると和田は「ああ、じゃあそういう文化もなくなるか、ポチ袋の。あー、なるほど」と驚いた。
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■和田は「味気ない」と持論
和田はさらに「私はわりとポチ袋で、たとえばご飯食べに行っても仲居さんとか、ウェイターさんにポチ袋であげるとすごい喜ぶけどね」と語る。
垣花が「アッコさんは代々毎年、周りのマネージャーの方にはお年玉にメッセージをそえてというのがありますよね」と話すと、和田は「ええ、味気ないなあ」とつぶやく。
そして「だってもう、スマホ1台でできちゃうんでしょ、今。遅いわ、私は本当にあまりにもアナログすぎると思う」と嘆いた。
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■セルフレジが苦手
垣花は「なんか、デジタル化をしたい部分があるんですか、 逆に。アナログだから困るなとか、なくないですか?」と質問する。
すると「いやいや、全部がデジタル化で。コンビニのなかでもセブンのセルフレジ。あれにはいかないもん。あんまり視力も良くないから、バーコードで押してやれるあれがないから、やっぱり店員さんのいるほう行く」と和田は語った。