和田アキ子、孫からお年玉をPayPayで要求されたリスナーに驚き「味気ない…」
和田アキ子が「大学生の孫からお年玉をPayPayで要求された」と明かしたリスナーに驚き。セルフレジへの苦手意識も告白。
■LINEも「声を聞きたい」
さらに和田は「だから全部世の中がそういうふうになんかピッと押してなるっていうね。 顔認証とかして、化粧をしているときとか、素顔がわかるのかな」と疑問視する。
続けて「ええと思うぐらい変わる人もいるんだよ。きれいと言われている女優さん、昔ジムで1回あったとき、『誰?』って思ったもん。だから、そういうふうになったら私は困ります」とコメント。
また、「LINEも使えるけど、あんまり視力が良くないというのもあるけど、声を聞いてしゃべったほうが安心する」と持論を展開。一方で「でも人ぞれぞれで。どうしてもそれでダメになったら、私も生活できなくなるわけだから」と語っていた。
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■中高年世代はセルフレジに否定的な人も
視力の問題もあり、和田が「使わない」と話していたセルフレジ。Sirabee編集部が全国10〜60代男女1,000名を対象に調査でも中高年世代は好意的ではないことがわかっている。
若者にはあたりまえでも、中高年世代には抵抗感を持つ人もいるデジタル化。お年玉をPayPayで支払うよう頼まれたという大分のリスナーも、和田と同じ感情を持っているのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代男女1,000名(有効回答数)