ゆりやんレトリィバァ、NSC時代に角刈りにした真相　覚悟じゃなく「不服や」

24日放送『ボクらの時代』（フジテレビ系）に女性お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが登場。養成所・NSC時代に「角刈りだった」意外な理由を明かした。

■同期の4人

さまざまなジャンルで活躍するゲストが集まり、自由なトークを展開していく同番組。

今回は「NSC大阪35期の同期会」でゆりやんと紅しょうが・熊元プロレス、ガンバレルーヤのまひる・よしこら女性芸人4人が集結し、養成所時代の思い出話に花を咲かせていく。

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■面接を回顧

同期で仲の良い4人。まひるは「ユーラン、面接一緒だったよね」と声をかけると、ゆりやんが「ユーランって呼ばれてるんだ、ガンバレルーヤから」と告白。「ユーラシア大陸からきてるらしい」と笑いながら解説し、熊元は「わからんかったわ」と苦笑する。

熊元は続けて「ゆりやんは…あの、なんか…短髪のとき？　あの」と尋ねると、まひるは「いや、まだロン毛だったよね」と指摘。ゆりやんは「NSC入ってから角刈りにしたんだ」と照れくさそうに明かした。

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■角刈りの真相

よしこが「そうだそうだ、最初ロン毛だったよね」と懐かしむなか、熊元は「NSC初日でさ、角刈りで来てさ。途中からさ、いろいろやりだすのはわかるけど、1発目ではやっぱいかれへんよな」とゆりやんの尖った行動を称える。

これにゆりやんは笑いながら「角刈りにしたつもりなかってん」と言及。「当時さ、エマ・ワトソンがなんかベリーショートにしてて。（美容室で）写真見せて『こんな感じにしてください』って言ったら角刈りになってもうた」と真相を明かした。

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■じつは不服

熊元は「おしゃれの一環…つもりでやってたんや、あれ」と笑うと、よしこも「（芸人としての）覚悟で来たんだと思ってた」と追従。

改めて熊元が「じゃあ不服やったんや」と確認すると、ゆりやんは「不服や」と即答して場を盛り上げていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）