設楽統・バカリズム・川島明主催『お笑いエスポワール号』第2弾 「相当な芸人たち」が集結
来年1月4日深夜放送の『お笑いエスポワール号』。バナナマン・設楽統、バカリズム、麒麟・川島明が集めた芸人32組・総勢64名が、最後の1組になるまでお笑いバトルを続けるお笑いデスゲームバラエティだ。
■サードステージは「脱出観覧車1on1」
観覧車に監禁された芸人たちがランダムに選ばれ、お題に沿ったネタで1対1の大喜利対決をする。主催者がどちらの芸人が面白かったかを判定し、勝者は観覧車から脱出できる。「大喜利力」が試される、誤魔化しの利かない1対1の勝負で勝ち抜くことができるのは5組。
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■ファイナルステージは「天空お笑いデスマッチリレー」
勝ち残った5組がステージ上でネタを披露し、最後の1組になるまで生き残りをかけたデスマッチを行う。見事勝ち残った1組には、遊園地から脱出できる権利と賞金50万円が与えられる。
お笑いで戦い続ける究極の“お笑いバトルロワイヤル”。 全32組・総勢64名の中から勝ち抜き、地位と名誉と賞金を手にするのは誰なのか注目だ。
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■「今回もすごく面白かったです!」
主催者からコメントが届いた。
設楽:前回も面白かったですけど、今回もすごく面白かったです! ネタだけではなくリアクションや体力系のものと、いろいろと幅広いステージです。いろんなお笑いコンテストのファイナリストの方々がいたので相当な芸人たちが集まりました。
お正月らしくお笑い芸人がいっぱい集まってバカみたいなことをやっていますけど、一生懸命やっているので、楽しみにしていてください。みなさんで観てください。
バカリズム:脱落した人でもすごく面白い人たちがいましたね。脱落の仕方も面白かったです。前回からさらにパワーアップして、お笑い好きな人だけではなく完全にファミリー層をターゲットにしている番組でした(笑)。
家族で見られないような部分はきっちり編集して落とすので、前回よりもさらに露骨にファミリー層を意識した作りにはなっています。家族で楽しんでいただければと思います。
川島:前回からレベルが上がっていましたね。脱落芸がすごくて、しかる人がいっぱいいました。今回遊園地の一部を貸し切りにして、朝から本当にみんな頑張ってくれました。
前回もですけど、ファイナルステージでコントをする人が背景も相まってめちゃくちゃかっこよく映るんですよ。未来の海外からお送りしているような、そんな景色もありました(笑)。最後はチャンピオンがかっこいいので、そこはもう本当に最後まで絶対見逃してほしくないです。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)