山本彩の“一桁の見せ算”解答タイムにさや香・新山が驚き　「大学院に進学できます」

お笑いコンビ・さや香の新山が26日、自身のX（旧・ツイッター）を更新。NMB48の元メンバーで歌手の山本彩の「一桁の見せ算」の解答タイムに反応した。

【投稿】山本の解答タイムに反応

■法則を研究する人も

さや香は24日に行われた『M−1グランプリ2023』の決勝でファーストラウンドを1位通過し、令和ロマン、ヤーレンズとの最終決戦で、2つの数字を見せ合って「どう思うか」を考える、“見せ算”という架空の数学の概念を解説するネタを披露。しかし審査員の票は得られず3位に終わり、山田邦子から「さや香の最後のネタ、全然よくなかった」とイジられて話題となった。

さらに、博多大吉も『あさイチ』の中で言及したほか、かまいたちもYouTubeチャンネルで、さや香がこのネタをやりたがった気持ちに理解を示していた。

SNSでも賛否両論が巻き起こっていたが、その一方で、新山の説明から「見せ算」の法則を導き出して研究する人も現れるなど、反響は大きくなっていた。

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■続々と「一桁の見せ算」に挑戦

その後インターネット上で、実際に「一桁の見せ算」の練習問題にチャレンジできるツールも公開。「1見せ1＝0」「1見せ2＝2」「6見せ9＝11」「2見せ5＝1.1」といったルールに従って解答するもので、全20問の解答タイムが計測できる。

新山もさっそく解答にチャレンジし、「まあゆっくりやってこんなもんかな」と、19.55秒でクリアしたことを報告。

お笑いユニット「ザ・プラン9」のヤナギブソンが「勝ったわ」と、19.39秒のタイムを報告すると、「早！！！　負けました！！！　それでは見せ算の続きを教えましょう」と返信していた。

きょう26日には山本も見せ算に挑戦し、1回目が21.02秒、2回目で17.72秒を記録したことを報告。これに、新山は「大学院に進学できます！！」と反応している。

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■「やりだしたらハマる」の声

決勝から2日経っても見せ算が話題となっていることに、ファンからは「決勝のネタ、好きでした」「一大ムーブ起きてる。実質、さや香の優勝やん」「漫才中はルールがよく聞き取れなかったけど、活字で見たらなんやそのルール？　ってなって、やりだしたらハマる（笑）」といった声が寄せられている。