鈴木おさむ氏、ハリセンボンの事務所移籍に「素敵です!」 今後への期待も
ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが、吉本興業からGATE株式会社に移籍。鈴木おさむ氏は祝福のメッセージを送った。
放送作家の鈴木おさむ氏が27日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。吉本興業を退社するお笑いコンビ・ハリセンボンについてコメントした。
■ハリセンボンが事務所を移籍
同日、同社の公式サイトで「ハリセンボン所属事務所移籍のご報告」と題した文書が掲載。「当社所属 ハリセンボンは、双方合意の上、2023年12月31日(日)をもって、所属事務所を移籍することとなりました」と、近藤春菜と箕輪はるかによるハリセンボンが年末で同社から移籍すると明かされた。
新しく所属するのはGATE株式会社。2人は移籍後もコンビ活動を継続するとのこと。
また、コンビの公式SNSでは近藤と箕輪のコメントを掲載。それぞれ、同社への感謝の想いなどをつづっている。
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■鈴木氏が2人の選択を称賛
以前からハリセンボンと交流のある鈴木氏はXで移籍発表に反応。
「ハリセンボン、2人揃っての新たなスタート、おめでとうございます!」と祝福で切り出し、「今の時代、色々な選択肢があって、自由に自分たちらしく進んでいいんだよ! ってことを、生き方で示してくれる。素敵です!」と2人の選択を称賛。
さらに、「唯一無二、さらにおもしろくて素敵な女性芸人になりますね!」と今後への期待を込めた。
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■「2人揃ってってところが良いな」
鈴木氏のポストを見たユーザーからは、「えっ」と驚きの声が上がったほか、「2人で円満退社 羨ましい テレビにも出れるのでしょうね」「2人揃ってってところが良いな」といったコメントが寄せられた。
2人を応援する声もあり「幸あれ」といったメッセージも見られる。
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■2004年にデビュー
ハリセンボンの近藤と箕輪はともに吉本興業の養成所・NSC東京校の9期生。2003年に結成し、2004年にデビューした。テレビ出演で人気を獲得したほか、漫才日本一決定戦『M−1グランプリ』で2度ファイナリストになるなど、お笑いの実力も世間に知らしめた。
コンビのYouTubeチャンネルは2022年1月から本格的にスタート。現時点でのチャンネル登録者数は18.3万人で、3~4日に1本のペースで更新している。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)