熱愛報道が一切でない大谷翔平、親しい女性リポーターが私生活を暴露も… 元文春記者「さすが大谷さん」
大谷翔平に「唯一食い込めた」という美人リポーターのエリカ・ウェストン氏が暴露した内容について、『週刊文春』元記者が解説。ユーザーからは「本当に一挙手一投足が話題になる」「今回だけは文春も…」との声が。
『週刊文春』の元記者でジャーナリストの赤石晋一郎氏と、同じく元記者でノンフィクションライターの甚野博則氏が、26日に更新されたYouTubeチャンネル『元文春記者チャンネル』に出演。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手をめぐり、米美人リポーターが“暴露”した大谷選手のプライベートについて解説した。
■「唯一食い込めた」存在
プロスポーツ史上最高額となる10年総額7億ドル(約1,014億円)という超大型契約でドジャースに移籍し、ますます注目を集める大谷選手。
マスコミ各社も何とか話題をキャッチしようとするも、なかなか近づけないでいる中、ロサンゼルス地元局の美人リポーター、エリカ・ウェストン氏が、大谷選手に独占インタビューをするなど、大谷選手と親しいことで知られており、赤石氏は「唯一食い込めた」と話す。
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■“暴露”した内容とは…
赤石氏は、「エリカさんが、いろんな大谷さんの暴露をしているんですよ」と切り出すと、「たとえば、(コーヒーチェーンの)ブルーボトルコーヒーをスターバックスより気に入って飲んでいる、ということを暴露。ソイラテがお気に入りだということを暴露したりだとか」と明かすと、甚野氏は微妙な表情に。
さらに、「あとは、ご飯でサーモンをよく食べている、というのを暴露したり…」と続けた赤石氏に、甚野氏が「そういう小さい話が出てくる?」とツッコミを入れる。
赤石氏は、「食い込んだ彼女でさえ、そんな小さなことしか分からなかった。こういうのもニュースになるぐらいの感じ」と述べ、「(大谷選手が)動じないのがカッコいいじゃないですか。金髪で背の高いグラマーな人が近づいてきても、全然なびかないことを感じさせる。さすが大谷さんだなと」と称賛。
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■女性と会うのは「相当難しい」
大谷選手は二刀流のために多くの練習時間を費やす必要があることから、赤石氏は「女性と会うのも相当難しい」と指摘も。
これまで取材してきた日本のプロ野球選手には“酒と女”が付きものだったとして、「いかに酒と女が才能を潰してきたかっていう歴史を僕らはよく見てきた。(大谷選手は)アジア人であそこまでいけるということは、(そういう話題が)極めて少ない」と語る。
サッカー界でも、リオネル・メッシ選手や、クリスティアーノ・ロナウド選手がストイックな練習姿勢であるとして、「世界的にもストイックな人がさらに(上に)いけるということ」と強調すると、「とくにオチはないんですけど、ただしゃべりたかった…大谷さんを。来年は楽しみ」と笑顔を浮かべていた。
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■「ホコリすら出ない」「さすが」の声
赤石氏の“解説”に、ユーザーからも「大谷さんは、ホントに野球に集中してる気がする。誰かとお食事するのも断って睡眠を取ることを選んだって聞くので、さすがだなぁと」「本当に一挙手一投足が話題になる大谷さんですね」「今回だけは文春も手も足も出てないことがよくわかる」「どんなに叩いてもホコリすら出ないオオタニさん」といった声が。
また、実際に米国在住の人からは、大谷選手について「こちらでも相当クリーンなイメージです」とのコメントも寄せられている。