オズワルド伊藤俊介、『M−1』新王者・令和ロマンを“警戒”　「全て奪われる可能性が」

お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が27日、自身のX（旧・ツイッター）を更新。『M−1グランプリ2023』で優勝した令和ロマンへの“警戒感”をあらわにし、ファンの反響を呼んでいる。

【投稿】令和ロマンを警戒？

■「オズワールド運送」のスタッフ募集

オズワルドは、「サントリー生ビール」のウェブCMで、架空の運送会社「OZ（オズ）ワールド運送」の配送スタッフを演じている。

しかし23日、サントリー生ビールの公式Xが「なにやらオズワールド運送が採用募集を始めたようです」とポスト。“採用広告”の画像には「資格：人を笑わせることが好きな人（2人以上のコンビでの応募をお願いします）」と書かれていた。

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■「全て奪われる可能性が」

27日になって、「お知らせ」として、「オズワールド運送の面接が終わり、無事採用が決定したようです…！　オズワールド運送の新スタッフは…令和ロマン！　楽しみですね！　新CMは来年公開です」とつづり、令和ロマンの履歴書風の画像を投稿。

履歴書には、学歴や職歴ではなく「M−1グランプリ戦歴」の欄があり、「M−1グランプリ2023　優勝」と記されている。

伊藤は、このポストを引用すると「なるほど。全て奪われる可能性が出てきたぞ」と“警戒感”もあらわに投稿。オズワルドは、2019年から4年連続で『M−1グランプリ』の決勝に進出し、2021年には準優勝していたが、今大会は準決勝で敗退。敗者復活戦に望みをかけたものの、決勝には進めなかった。

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■「世代交代か…」ツッコミも

伊藤の投稿に、ファンからは「M−1下剋上…」「世代交代か…」「経歴に燦然と輝く優勝の文字」と容赦ないツッコミが。

その一方で、「頑張って！」「来年にそれを全て取り返し、新たなものまで奪うオズワルドの満面の笑みまでセットや」「令和ロマンも面白いけど、私は伊藤さんが好き」と励ます声も寄せられている。