ラランド・サーヤ、SNS・Xを使いこなす男性に持論 「ろくな人いないですね」
ラランド・サーヤがパンサー・向井慧や菊地亜美、北山宏光に「Xを使いこなす男性」への持論を展開し視聴者から共感を誘った。
27日深夜放送『リベジョ ~憎きヤバ男にテンチューくだす!』(日本テレビ系)で、人気女性お笑いタレント・ラランドのサーヤがSNS・X(旧・ツイッター)について持論を展開。通常以上に使いこなしている男性を分析し反響が起きている。
■ヤバ男への復讐劇
『クリエイタードラゴン』内で放送された『リベジョ』では、リベンジする女性「リベジョ」が憎きヤバ男にテンチュー(罰)をくだす、実話を元にした爽快な復讐劇をドラマ化。
サーヤとパンサー・向井慧や菊地亜美、Kis−My−Ft2の元メンバー・北山宏光らがそのドラマを鑑賞し、自分が「テンチューをくだしたい」と思ったタイミングをスクショしながら、ヤバ男の言動や女性の復讐方法について語り合っていく。
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■複数アカウントで浮気
マメな性格な彼氏の浮気が発覚。SNSのXで複数のアカウントを使って浮気相手を探していたと判明する。
この瞬間をサーヤは「テンチューをくだしたい」とスクショしており、「アカウントの使いわけがきちぃ」と苦い表情を浮かべた。
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■「人格をわけれる器用さは…」
向井が「なんでなんで?」と食いつくと、サーヤは「ここまで人格をわけれる器用さは絶対マイナスに働くんですよ」「これの1アカウントと付き合ってるんだって思っちゃうんですよ」と解説。
向井は「1アカウントごとに1人好きな人が作っていい、みたいな」とサーヤの主張に笑顔をこぼした。
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■「ろくな人いない」と一蹴
さらにサーヤは「X使うのうまい人ってろくな人いないですね。リアル充実している人ほど離れていく世界なので」と持論を述べ一蹴。向井らを苦笑させていた。
視聴者からも「X使うのうまい人にいい男いない。リアルが充実してる人ほど離れていく。まぢそれな」「X使いこなしてる人にろくな人いない←わかる」と共感の声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)