マツコ、『元日から夜ふかし』で”沖縄の箱根駅伝事情”に驚き 「放送が…」
箱根駅伝が沖縄県で認知度が低いことにマツコ・デラックスが驚き。その理由は…。
■沖縄の男性はルールを把握せず
スタッフが「2日に分けて放送するんですよ」と説明すると、男性は「2日?」「箱根に行ったら泊まるんですか? 普通に寝ているということですか?」「泊まってまたスタート地点に戻るということですか?」と質問する。
また同じ居酒屋にいた女性も「折り返すんですよね」と話したものの、「同じ人が走るんですか、往路も復路も?」「1日目の順番でスタートするんですか?」「1日目の順位は関係なくなるんですか?」とルールを把握していない様子。マツコは2人に驚いた表情を浮かべていた。
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■マツコがスタッフに抗議
スタッフは「マツコさんが生で見るじゃないですか、2、3日と。4、5日もまたその次もずっと見るんですよ、録画を。それくらいおもしろい」とコメント。
するとマツコが「おもしろいからじゃないわよ。ほかにやることがないからよ」と抗議していた。
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■シニア世代に人気の箱根駅伝
正月の風物詩となっている箱根駅伝。
Sirabee編集部が全国の20~60代の男女1,344名に実施した調査では、60代男女は5割が「箱根駅伝が好き」と回答。シニア世代に絶大な人気を誇る。
沖縄県の「箱根駅伝事情」に驚いた視聴者もいたようだ。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)