志尊淳、能登半島地震の被災者支援で500万円寄付 「僅かではありますが…」
志尊淳が、能登半島地震の被害に対して「少しでもお力になれるよう精進します」との想いをつづった。500万円の寄付に「尊敬します」との声も上がっている。
俳優の志尊淳が6日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。令和6年能登半島地震の被害に対する支援で500万円寄付したことを報告した。
■日本赤十字社に500万円寄付
志尊は「能登半島地震を受けて、みなさまへ」とつづってポスト。1枚の文書の画像をアップした。
「令和6年能登半島地震によって被災された方々に心よりお見舞い申し上げます」と切り出し、「自分に何かできることはないかとずっと考えており、本日僅かではありますが、日本赤十字社に500万円の寄付をさせていただきました」と明かした。
続けて「まだまだ油断できない日々が続くことと思いますが、被害に遭われた皆様が1日でも早く健やかな日々を過ごせることを心より祈っております」との想いをつづり、「これからも僕にできることを日々模索しながら少しでもお力になれるよう精進します」と結んだ。
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■「尊敬します」「カッコイイ」
志尊のポストには、「500万円の寄付ができる志尊くんすごく尊敬します」「素晴らしいです カッコイイ」と反響が集まり、「淳くんの行動に胸が熱くなります」「素晴らしすぎて涙でる」と感激するファンも見られた。
「淳ちゃんの想いや行動がたくさんの人に届き、助けとなりますように」と願う声や、「行動力にいつも感心です。私も何かできることを考えて行動したい」と感化されたファンのコメントも届いている。
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■コロナ禍では1,000万円寄付
志尊は2020年6月、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて実施した「#志尊の自粛部屋」プロジェクトの収益から合計1,000万円の寄付をしたことがあった。
このことを思い返すファンもおり、「コロナのときは1,000万、今回は500万。大金なのに率先して行動に移せる志尊くんほんとに尊敬」「1,000万円寄付してた志尊くん…いつも自分にできることを考えて行動してるところ、本当にかっこいい」とのコメントも寄せられている。