オスマン・サンコン&北山みつきが八代亜紀さんを歌で追悼 番組の裏で見せた優しい人柄明かす
夫のオスマン・サンコンと共に昨年12月30日に亡くなっていた八代亜紀さんを偲んだ北山みつき。その気さくで優しい人柄がわかるエピソードを明かした。
タレントのオスマン・サンコンの第3夫人で歌手の北山みつきが10日、自身のAmeba公式ブログを更新。昨年12月30日に死去した歌手・八代亜紀さんを偲んだ。
■12月30日に死去
八代さんは昨年9月、活動休止を公式サイトで発表。
膠原病の一種で、指定難病の「抗MDA5抗体陽性皮膚筋症」と「急速進行性間質性肺炎」を発症し療養していたが、昨年12月30日に死去していたことが9日に所属事務所・ミリオン企画の公式サイトで報告された。
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■八代さんの曲で追悼
この日、北山は「八代亜紀さんの歌でサンコンと追悼」と題したブログを投稿。
「昨夜はサンコンと夜遊び」したという北山は「歌ったり、踊ったり、もちろん八代亜紀さんの歌も」と八代さんの曲を歌って追悼したという。
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■本人の前で歌ったあとに…
「私は昔ドッキリカメラのお仕事で、八代亜紀さん本人の前で『おんな港町』を歌うというちょっとキツイ? お仕事をしました」という北山。
本人の前で歌うことは強いプレッシャーがかかるが、「収録後、私に話しかけて下さり、あのテンポが変わる所が難しいところなのよねー、と」と八代さんに声をかけてもらったことを明かす。
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■生の『舟歌』に「痺れました」
八代さんは「本当に気さくで優しくて、出演者やスタッフの隅々まで声を掛けている素敵な方」だったそうで、北山は「そのお人柄にすっかり大ファンになってしまいました」という。
続けて「生でお聞きした『舟唄』痺れました」と回顧し、「偲ばれます。御冥福をお祈り致します」とつづった。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)