やしろあずき氏、能登半島地震の被災地へ三角コーンを寄贈か 「役立つときがきた!」
漫画家・やしろあずき氏の報告に「これぞ、やしろコーンの有効活用!」と称賛の声。能登半島地震の被災地を支援する意向を明かし、反響を呼んだ。
漫画家のやしろあずき氏が10日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。能登半島地震の被災地へ三角コーン50個ほどを寄贈する見通しだと報告した。
■50個の三角コーンを寄贈?
Xのフォロワーから数多くの三角コーンを送られているやしろ氏。
9日には、同地震の被災地支援で三角コーンなどを送ったと報告するポストを引用して「迷惑にならない三角コーンの送り方ないのかな」と考えている様子だった。
そして10日、「正式なルートで被災地に三角コーンを50個ほど寄贈できそうです」とポスト。自身の三角コーンを送れる予定だと明かし、「皆様色々と情報をありがとうございました」とつづった。
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■「有効活用!」「役立つときがきた!」
三角コーンを送られることが「ネタ化」していたやしろ氏。
ポストを見たユーザーからは、「良かったです これぞ、やしろコーンの有効活用!!」「やしろコーンが役立つときがきた!!!」「これは朗報」と称賛の声が寄せられた。
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■フォロワーも寄贈
やしろ氏は今月7日、フォロワーが三角コーンを寄贈すると伝えたDMを公開。
そのフォロワーは「今年の初めにやしろあずきさんにコーンを24個送ると宣言していた者です!」とやしろ氏へ送りつけることを考えていたものの、同地震の被害状況を受けて「現地にいる親戚に頼んでそちらにカラーコーンをあげることにしました」と一転。
被災地へ送ると決めたが、DMの最後で「今回は送れなかったのですが、また頃合いを見て240個送ります。お待ちください」とやしろ氏に予告。
これにやしろ氏は「240になってるのだけは許せません。24にしてくれ」とツッコんでいた。