板前歴20年のプロが教える「極厚のしみしみフレンチトースト」 一晩浸け込む必要なし
フレンチトーストは卵液に一晩浸けなくても大丈夫? 板前歴20年のプロが教える方法を実践してみた。
■ふわとろ感がスゴい
表面はカリカリ、中はふわふわでとろとろの食感。練乳がたっぷりと入っているのでメイプルシロップは要らない甘さで、優しいミルクっぽさがあって、どことなく「家庭のフレンチトースト」というイメージを抱く。練乳を使うだけで風味がこんなに変わるとは驚いた。
ふわふわ系のフレンチトーストが好きな人なら気に入るはず。記者はカリカリとした食感が好きなので、一度サイコロ状にカットしてから再度表面を焼いてみたのだが非常においしかった。
食パンの枚数を減らせば簡単にも作れるし、余った練乳の活用としてもぴったりなので試してみてほしい。
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■極厚のしみしみフレンチトースト
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■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)