サンド富澤たけし、避難生活経験者から届いた“役立つモノ”紹介　「なるほどな」

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが11日、自身のAmeba公式ブログを更新。避難生活経験者から届いた“役立つモノ”などを紹介した。

■被災者のために

令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川。

被災者を気にかけている富澤は、8日に「東日本、阪神淡路や熊本の地震、台風などで避難生活を経験した方も多いと思います　もしできたら、そういった経験をされた方はぜひコメント欄にコレはこうした方がいい、こういうことをしたら役に立った、など、些細なことでもいいので教えてもらえないでしょうか？」。

経験者の知識は「必ず役に立つはず」と信じ、読者に呼びかけた。

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■酔い止め、耳栓…

すると、この記事に大量のコメントが。今回はその中から、いくつかピックアップして紹介した。

避難所生活ではめがねが無くて困ったとの声や、地震酔いに悩まされた際は「乗り物の酔い止めが役立ちました」とのこと。

ほかにも「言葉にするのが難しいちびっこたちは絵を描くことで少し吐き出せるので、カレンダーの裏でもダンボールの裏でもいいのでやってみてくださるとよいかと」「夜寝るとき耳栓付けるといいですよ。余震の音が気にならなく快眠できます」との書き込みが。

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■「避難生活の助けになるかもしれない」

「耳せん、酔い止め、めがねや化粧品、大きい下着、子供達に絵を描かせるなど、『なるほどなぁ！』と思う経験談が多数あり、こういう物が支援物資に入れられたり、防寒やケータイの電波の話なども避難している皆さんに届いてくれたら、と思います」と願った富澤。

まだまだコメントは受け付けており、被災者には「もしかしたら避難生活の助けになるかもしれないコメントがあるので見て頂けたらと思います。負けないで！」とメッセージを送った。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）